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一次オーディションは書類審査です

インターネットを使って、新人(研修生)のオーディションに挑戦する場合には、芸能プロダクションのホームページ上の「登録(応募)フォーム」から応募を行ないます。

本人に関する、基本的なプロフィールを記入します。

一般的にはごく簡単な項目ばかりで、項目数もそれほど多くはありませんので、早い人ならば、3分くらいで入力が完了するかもしれません。

PCと犬と女の子の画像

でも、そんなに急いでハイスピードで書き上げたとしても、たいしたメリットはありませんよね。

(ノ´∀`*)

むしろ・・・うっかり誤記入や記入漏れをするなど、失敗してしまうかもしれません。

それに、「自己アピール」が不十分になるかもしれません。

通常は、登録応募フォームの内容や添付画像をもとに、一次オーディション(書類審査)が行なわれます。

気持ちを落ち着かせて、あせらずに、ゆっくりとていねいな記入を行う事をオススメします。

連絡先など大切な事項は正確に記入しましょう

PCと家族

オーディション開催の連絡書類は、通常は自宅に郵送されます。また事前に、質問や確認のための連絡を受ける場合も考えられます。

たとえ書類選考に受かったとしても、記載住所が間違っていたとしたら、届くものも届きません。ですので、住所やメールアドレスといった連絡先の記入には、特に気をつけましょう。

本当の事を記入しましょう

アピールのためなら、ちょっとくらいなら、ハナシを演出する(盛る)のもアリかも・・・・ですが。

ノートブックと寝そべる少年たち

もしも合格して、スクールや養成所に入学したとした後から、「ウソ」がバレたとしたら。

たいした問題にならないかもしれません。よほどの事でもない限り、さすがに入学の取り消しは無いかもしれません。

でも、ウソをついていたという事実は、その子や保護者の方たちのイメージを、低下させかねません。そして、その後のレッスン等に支障を及ぼさないとも限りません。

【ケースその1:年齢を偽らない】
応募資格で、年齢制限がある場合がありますが、年齢をごまかして応募して合格したとしても、あとから本当の年齢がばれて、せっかくの合格が取り消しになる事態もありえます。

【ケースその2:出来ない事をアピールしない】
英語が喋れないのに、「特技はネイティブ並みに英語が喋れる事です」と書く。
まったく踊れないのに、「ヒップホップダンスが得意です。」と書く。
こういった、あからさまなウソはつかないほうが良いでしょう。

Truth,Lie

任意項目について

PCと家族2

任意項目とは、「希望される方は、どうぞご自由に書き入れてくださいね!」という項目ですよね。

つまり、面倒ならば、記入しなくても、別にかまわない・・・ワケです。

でも、せっかくなので。 (≧∇≦)ノ”

もしも、記入欄の任意項目に、趣味、特技、志望動機といった項目があったならば・・・・。

ぜひ記入すべきではないでしょうか。

タレントオーディションの規模にもよりますが、いずれの募集にしても、とても沢山の応募があるのは容易に想像出来ます。
出来れば、他の子との「差別化」をする工夫をすべきでしょう。

我が子の「良いところ」や「意気込み」を、アピール出来るチャンスです。

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