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人気子役を抱えるプロダクションです

愛くるしいルックスで、お茶の間の視聴者を癒しなごませ、時には卓越した演技力で唸らせる子役や、小さな子ども達に憧れられるような、アイドル的人気の子供タレントが、テアトルアカデミーには沢山在籍しています。

男女の児童

歴史と実績の双方を兼ね備ており、特に子役業界での安定感は抜群。アイドル&アーティスト部門も充実してきました。

いま最も活発な新人募集と芸能活動を展開をしている、勢いがある芸能事務所だと言えるのではないでしょうか。

設立年/本社所在地 1980年/東京都新宿区
企業のグループ構成 総合芸能学院テアトルアカデミー、劇団コスモス、ATプロダクション
スクール(レッスン場) 東京、横浜、さいたま、柏、名古屋、大阪、福岡、札幌、仙台、岡山
所属タレント 鈴木福、谷花音、小林星蘭、松浦愛弓、小越勇輝、脇知弘、他多数
所属アーティスト Mre.GREEN APPLE、sora tob sakana、BmF、他
応募資格 (募集年齢) 
0(新生児)~15歳 性別、学年は問いません。
(応募地域) 
国内なら居住地域問わず応募OK。
オーディション費用 無料です。
特長

全国各地のアクセスの良い場所(最寄駅より徒歩圏内)にレッスン施設があるので、地方にお住まいの方でも通いやすいです。

東京・大阪が大きな拠点となりますが、いずれのスクールにおいても、遜色が無いレッスン・カリキュラムが提供されており、充実した指導を受ける事が出来るでしょう。

テレビ出演やCM起用の機会もとても多いです。

ウェブサイト

新人オーディションの流れ

エントリーからオーディション、そして入学までの大まかな流れです。

まずは、エントリー(参加申込み)しましょう

テアトルアカデミーの応募フォーム(PC、スマホ、携帯)に、プロフィールを記入して送信します。

(必須) 氏名、性別、生年月日、連絡先(住所等)
(任意) 身長、体重、学年、趣味・特技・資格、志望動機など
(添付) 本人のデジタル写真

PCを見る家族の写真

一次審査

応募フォームの内容と写真をもとに、書類選考が行なわれます。
数週間後、合否の結果と二次審査開催の連絡通知があります。(郵便書類)

郵便のイメージ
基本的に、書類は郵送されます。

二次審査

全国の会場(テアトルの各スクール)で、実技と面接が実施されます。

(実技)  カメラテスト、セリフを読む、リズム(簡単なダンス)、歌唱(好きなうたを歌えます)
(面接)  数組のグループ単位(親子で受けます)

赤ちゃんオーディションの「本人の実技」は、カメラテストだけです。
また、歌唱テストは「希望者のみ」とされています。

親子3人の画像

二次オーディションの参加には、保護者の付き添いが必須です。
(但し中学生の方は、保護者の許可がある場合に限りひとりで参加出来ます。)

合格発表(郵送で届きます)~入学♪

オーディションに合格した方は、テアトルアカデミーへ入学する権利をゲットします。
所定の手続きを行い入学となります。

合格のイメージ

スクール(養成所)入学後の活動

テアトルアカデミーに入学すると、年齢別に各部門(クラス)に分かれて、芸能レッスンを受けます。

年齢・実力に応じた指導が行なわれています。

実力・素質等に応じて、テレビや雑誌等への出演チャンスがあります。

0~3歳 赤ちゃん部門。基本的に親子レッスンです。
レッスンの受講(月1~2回程度)は任意です。
3~15歳

未就学児(幼稚部)、小学生(児童部)、中学生(中等部)は、
テアトルアカデミーが運営する児童劇団コスモスに所属します。

レッスンの受講は必須。通常、週1回のペースが目安でしょう。

学業と芸能活動との両立を大切にしています。

レッスンの概要

各スクールにて、年齢・学年や能力に適した芸能・演技、礼儀、マナー、知育等に関する講義が行なわれます。

赤ちゃん部門

赤ちゃんモデルは、知育や情操教育にもプラスになる親子レッスンが行なわれます。

親(パパママ)に対しては、現場マネージャーによる、芸能界で活動するためのノウハウ講義を実施。

ドラマ・映画・ベビー用品のCM出演、雑誌モデル等のチャンスがあります。

成長するに従って、子供タレントとして活躍出来る可能性があります。

親子のイメージ

詳しくは、赤ちゃんモデルとレッスンについてのページをご参照下さい。

幼稚部(3~6歳)

コミュニケーション能力を高めながら、集中力や表現力を養います。

しっかりと考え、はっきりと発言する事が出来る、たくましいメンタリティーを目指します。

現在活躍中のキッズモデルたちは、この年齢の頃に入った子が多いです。

レッスンのイメージ

児童部(小学生1~6年生)

表現力を育む演技練習や、リズム感を養うダンスの学習を通じて、子供タレントとして備えるべき創造力や集中力、クリエイティヴ能力を高めます。人前に立っても物怖じしない度胸を身に付けます。

芸能レッスンについては、演技に関してがベースとなります。また、様々なジャンルの表現方法を学ぶ事によって、より豊かな個性と表現力を養うこともできます。

テアトルアカデミーのスタッフさんや講師の方たちと相談しながら、その子の個性や将来の夢に沿ったカリキュラムを、選択出来るのではないでしょうか。

中等部(中学生1~3年生)

大人社会(芸能界)にスムーズに溶け込み対応出来る能力を学習します。
表現・演技のレッスンは、成人並みの本格的なハイレベル内容になります。

学生のイメージ

在籍の継続は?

児童部門には、明確な卒業(修了)制度はありません。

意欲・希望があれば、加齢、学年の進級があったとしても、15歳(中三卒業時)まで、劇団コスモスに継続して在籍する事が出来るシステムです。

(但しその子供の状態により、テアトル側から修了の打診を受ける可能性はあるでしょう。)

タレント活動のチャンスは?

0歳から15歳までの期間中は、基本的な待遇はレッスン生(劇団コスモスの劇団員)ですが、人気・需要・才能に応じて、子供タレントとして芸能活動が行なえます。

テアトルには、民放テレビ番組、NHKの朝ドラ・大河ドラマ・幼児番組、各種CM、雑誌モデル、映画、舞台、各種イベントなどなど、沢山の出演チャンスがあります。個人単位のほかにも、複数名のグループで、出演をする機会が多数あります。

どんなお子さんでも、何かキラリと光る魅力があれば、活躍出来るチャンスがあります。

歌う2人の少女

たとえば。

鈴木福くんは、生後10ヶ月でテアトルに入り、1歳の時に赤ちゃんモデルとしてテレビ番組に出演デビューしました。その後、ゆっくりとキャリアを積んで、近年の大ブレークにつなげました。海外の映画祭で主演男優賞を史上最年少で獲得するなど、高い評価を受けています。これからの活躍が楽しみな子役さんですよね。

本田望結ちゃんは、もともとは地方在住(京都)でしたが、全国放映のCM出演(シャンプー)を足がかりに注目を集め、全国区の人気を得ました。(2013.7オスカーへ移籍)

魅力のポイントをピックアップしてみました

Point1 地方校に在籍の場合でも、全国ネットのTV、CM等に、出演出来る可能性があります。

地方校に在籍の場合、地元メディア・イベントへの出演チャンスがあるのはモチロンですが、全国放送にも出れる可能性があります。たとえば、原見朋花さんは、2013年当時、地方校(大阪校)の所属でしたが、NHK連続テレビ小説「ごちそうさん」(2013-2014)で、主役(杏さん)の子供役に抜擢されて全国デビューを実現しました。

また同じく大阪校の平尾菜々花さんは、幼いころからドラマやCMに出演しています。2017年にはNHKの連続ドラマ「悦ちゃん~昭和駄目パパ恋物語~」にて、準主役の悦子役(ユースケ・サンタマリアさんの子供役)の座を射止めました。

フリーペーパー表紙

Point2 子役、モデルなどの他、進めるジャンルはいろいろ。たとえば、アイドルも♪

ドラマに出たい子もいれば、歌やダンスをやりたい子もいますよね。現在テアトルでは、全国の各校で、アイドルユニットの養成を行っています。現在、数ユニット(女の子)が活動中で、幾つかのグループは、CDデビューも果たしています。

フリーペーパーの表紙その2

Point3 やる気、実力、才能に応じて、より高度で専門的なレッスンを受けられます。

子供タレントとして、幅広く活躍するための万全なサポートとして、通常実施されている授業とは別に、特別授業の【アドバンスレッスン】が用意されています。生徒の希望や適性に応じて、歌唱、アクション、ダンス他を学び、専門知識の獲得、表現力のスキルアップをはかれます。

目を細めて笑う男の子

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