赤ちゃんモデルとレッスンについて

新生児から３歳くらいまでの子で、テレビ、雑誌、新聞、舞台、映画、WEBなどの、作品や広告に「出演」しているタレントの事を、赤ちゃんモデルと言います。

この年齢層のタレントに関しては、常にフレッシュな人材が求められています。

そして、各プロダクションは、常時、活発な赤ちゃんモデルの募集を展開しています。雑誌やWEBサイトなどのメディアには、オーディションの告知が多数掲載されています。

そこで本ページでは、ベビーモデル業界において国内最大手の芸能事務所である、テアトルアカデミーのケースを例にしてご案内しましょう。

テアトルアカデミーは、国内屈指の「子役」に力を入れているプロダクションです。テレビ番組や映画、雑誌等において、膨大な出演実績があります。

所属タレントの鈴木福くんも、赤ちゃんモデル出身なのだそうです。

テアトルアカデミーでは、人間形成の最も重要な時期である「赤ちゃん／乳幼児」においては、知育や情操教育に重点を置いたレッスンが行なわれます。これはある意味、一般的な乳幼児の教育機関である「幼稚園」や「保育所」と近いニュアンスがあるのかもしれません。

テアトルの芸能レッスンは、赤ちゃんモデルにとって大切な「感受性」や「表現力」を養うことがねらいです。そして、かならず親子で受けるという点が、テアトルの赤ちゃんモデルのレッスンの特徴です。

また、我が子に対する最高の理解者・サポーターであるお母さんについては、タレント活動をするために知っておくべき芸能界での常識やノウハウについて、講義を受ける事が出来ます。しっかりと学んで、お子さんをサポートしてあげたいものですよね。

※備考
本ページでは、子育ての主体となり、こどもと接する時間が比較的長い「お母さん」をメインにしてご紹介していますが、保護者の方であれば、例えばお父さんやお祖母さんであっても受講は可能です。

テアトルアカデミーの赤ちゃんモデルのレッスンは、自由選択制となっています。

強制ではありません。受けたい授業を自由に予約して受講することが出来ます。

スクールへ通う目安（授業数）は、月に1回程度でしょう。

主に、次のようなレッスンが行われています。

表 現

音楽を使ってリズム感を養います。また、手遊びによって子供の反応力を養います。

鑑 賞

物語（童話のようなお話）を鑑賞します。本、パネルシアター等を活用。手を動かしたり声を出すなどして、参加型のレッスンを行ないます。

製 作

新聞やスカーフといったアイテムを利用して、赤ちゃんの指先や手首を動かし創造力を高めます。

育 児

触れ合い遊びで、親子のスキンシップを大いに図ります。

現在 募集中です。は、WEBから応募できます。

このカテゴリーのコンテンツ